ピックアップ&リサーチ

高アルコール新ジャンルの今後の市場トレンドはいかに?!
ツイッターから見る消費者の反応を徹底リサーチ

<発売日>左から:アサヒ クリアセブン 2018年7月3日発売 ALC.7%、キリン のどごしストロング 2018年1月23日発売 ALC.7%、サッポロ レベル9 2018年6月5日発売 ALC.9%、サントリー 頂 2017年7月4日発売 ALC.7%(2018年2月6日リニューアル後 ALC.8%)

<発売日>左から:アサヒ クリアセブン 2018年7月3日発売 ALC.7%、キリン のどごしストロング 2018年1月23日発売 ALC.7%、サッポロ レベル9 2018年6月5日発売 ALC.9%、サントリー 頂 2017年7月4日発売 ALC.7%(2018年2月6日リニューアル後 ALC.8%)

イズミックマーケットアイでは新ジャンルビール商品のトレンドを、ID-POSでの売上動向とSNSの投稿動向により定期リサーチします。ID-POSでは売上推移と年代別売上、 SNSでは投稿数と好感度調査の最新情報をリサーチし、消費者動向を敏感にキャッチします。今回は新ジャンルの中のいわゆる高アルコールと言われる各社商品の動向を調査しました。

チャネル別2018年7月売上

※ブランド毎に集計

スーパーマーケット1店舗あたり売上

スーパーマーケット1店舗あたり売上

ID-POS 全国スーパーマーケット1,000件対象

スーパーマーケットでは、今年7月3日発売の『クリアセブン』が NO.1となっています。

ドラッグストア1店舗あたり売上

ドラッグストア1店舗あたり売上

ID-POS 全国ドラッグストア5,000件対象

ドラッグストアでは『のどごしストロング』がNO.1となっています。

新ジャンル内高アルコール売上シェア

新ジャンル内高アルコール売上シェア

KSP_spより集計 集計期間:2018年7月

高アルコールのシェアは8.9%と、まだまだ発展途上といえます。今後のトレンドに注目です。

年代別売上割合

  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
  • 60代
  • 70代

ID-POS 全国スーパーマーケット1,000件、ドラッグストア5,000件合計値 / 集計期間:2018年7月

右図の新ジャンル『のどごし〈生〉』の年代割合と比較すると、高アルコールは40代〜50代の割合が多くなっています。 

高アルコールビール
SNS投稿調査

集計期間:2018年7月1日〜31日

アサヒ クリアセブン
【総件数 514件】

アサヒ クリアセブン

『コスパ』『飲みやすい』『スッキリ』味に関する投稿としては、「美味しい」「飲みやすい」といった投稿が多く、ネガティブなワードは少ない。「スッキリとしたお味で飲みやすかった」という意見が多い。

【ICEBOX割り】アイスボックスを氷代わりに入れてビアカクテルに

キリン のどごしストロング
【総件数 120件】

キリン のどごしストロング

『うまい』『独特』『コスパ』味に対する投稿が目立つ印象。「美味しい」、「うまい」という投稿が多い一方で、「独特の風味で好みが別れるかも」といった投稿も多い。「アルコールが強い」、「酔う」といった投稿も。

【プチバズ発生!】キリン、フタバ食品が公式で発信しているのどごし〈生〉とサクレの組み合わせをストロングに変えて紹介した一般ツイートが多くRTされました。(リツイート数379件、いいね950件

サッポロ レベル 9
【総件数 15件】

サッポロ レベル 9

『コク』『重い』『キツイ』「コクがありうまい」「後味がいい」という投稿もあるが、アルコール度数9%ということで、「アルコールがきつい」「重い」「苦い」という投稿が多い。そのため、飲み方を変え、氷をいれて飲むという人が多い。

【レッドアイ】9%の強さがレッドアイにちょうど良いという投稿が目立つ

サントリー 頂
【総件数 7件】

サントリー 頂

『苦い』『麦』『酔う』ネガティブな投稿でも、味に対して「麦」を感じる、味が濃いなどというような投稿が目立つ。

【シャンディガフ】濃さを生かしてシャンディガフで楽しむ投稿も

高アルコールビールに共通するのは「コスパ」。1本でしっかり酔えるという最近の消費者ニーズに応えつつ、好きな割材で割って楽しむ人も増えています。まさに缶ビールの進化系といえます。今後どのような発展をしていくか非常に注目のカテゴリーです。

さらに詳しい内容は担当営業までお問い合わせください。
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